就業規則の作成・変更
就業規則を 金庫の中で大切にしまっている 社長さんや
「そのうち作ろうと思ってるけど・・・」と後回し にしている
方はいませんか? でも考えてみてください。
会社でトラブルがあった時、何が会社を守ってくれるでしょうか?
労働基準法?いいえ、違います。就業規則こそ、会社の守り神なのです。
21世紀の元気な会社作りのために、そして大切な社員さんのためにも、
就業規則を作りませんか?そこの冬眠中の就業規則も起こしましょうね。
かしこい就業規則の作り方
- 1.会社のオリジナリティを出しましょう!就業規則を労働基準法からそのまま引用したり、他の会社の規程をそのまま使っていませんか?そんな就業規則はあってないようなものと同じで会社を守ることにはなりません。社長の考え方(経営理念)を入れて「魂のこもった就業規則」を作りましょう。
- 2.会社の実態に沿った無理のないものを!就業規則で大切なことは会社と社員が納得のいくまで話し合って、会社のこれからを作り上げていくことです。私達はそのサポートをさせていただきます。
- 3.法律の専門家におまかせください!就業規則に関わる法律は法改正などもあり分かりにくいことも多いかと思います。そんな時こそ社会保険労務士にお任せください!法改正からワンポイントアドバイスまで丁寧にサポートさせていただきます。
- 4.就業規則以外の別規程も必要です!別規程としては賃金規程・退職金規程・育児・介護休業規程などがあります。また社員のほかにアルバイトやパートの方がいる会社ではパートタイム規則も作成しています。
- 5.法律を活用してよりよい労働環境を作りましょう!1ヶ月で業務の多忙な時期がパターン化しているような会社には変形労働時間の導入をおすすめいたします。労働力を有効に配分して残業代の抑制にもつながります。
- 6.1〜2年に1度は見直して会社全体に周知徹底を図りましょう!就業規則は皆さんが読んで理解して実行して意味があるものです。だからこそ見直しは大切なことなのです。